人生の目的を見つけるには

生きがい

人生の目的を見つけるにはどうすればいいのか
今回はある話にしてみました

ある山がある。そこに自分はいる。周りにも人がいる。人生の目的を見つけた者は山の頂上を目指す。人生の目的を見つけた者はその目的が心のそこから思う目的だから、途中にどんな苦難があろうと山の頂上を目指して努力する。それはまさに生き生きしている。自分はというと何の目的もないから山をさまよっている。どこかに行きたいわけでもなくただダラダラと過ごしている。昔はワクワクするものがあり、道を進んでいたが、最近は歩くことすら辛くなった。木に背をつけてゆったりとしている日々が続く。たまに自分の目の前を生き生きしている人が通ってはブツブツと文句を言う。そんなんだから、気分はずっと暗く、性格も暗い。歩くのが面倒だから、いつも言い訳をして歩くのをやめる。山には、たくさんの経験と知識が落ちている。人々はそれを拾って、人生の目的を自身で見つける。しかし自分は歩かないから、拾うことができない。だから人生の目的が見つからない。これからもずっと道を迷うに違いない。

人生の目的を見つけるにはただひたすらに行動し続けるしかない

様々な経験をしてそこから人生の目的を見つける

他者と比較しては落ち込んで、モチベーションが低下して行動しなくなったり、時間がないからとか疲れているからとかいろいろ言って行動に移さないでいたらいつまでも自分が納得する人生の目的を見つけられなくて、暗い日々を過ごすことになる

「毎日たった5分だけでもいいから人生の目的を探すための行動をしよう」
と言われてもなかなか行動には移せない人もいると思う

↑行動できなくても全然平気!行動しなきゃいけないだなんて思わなくていい。
行動したいって思ったら、軽くできる範囲で行動すればいい。
できない自分を責めてもなにも良いものは生まれない。

最初は本当になにも興味が持てるものなんかないんですよね。


自分もやりたいことなんかなくて興味があるものもなくて行動に移そうとなんか思えませんでした。


そこで一旦興味なんか全くないけどいろいろやってみたんです。

ゲーム、推し活、小説書いたりなど、それでやっと自分が心の底から面白いと思えるブログを書くという活動に出会えたんです。


ブログを書くという活動は最初はなんとも思ってませんでした。絶対に自分には合わなそうでつまらなそうという気持ちでした。けどやってみたら意外なことに面白かったんです。

この実体験からやりたいこと(人生の目的)を見つけるにはやはり行動するしかないんだとわかりました。

人生の目的がない状態はとても辛いと思います。けど諦めずに行動し続けたらいつかやりたいこと(人生の目的)は見つかります。

なので辛いとは思いますが、身近にできるまだやったことのないものを(興味がないものもあるものも)やってみましょう。

行動すればいつか見つかる、行動しなければ一生見つからない

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