生きがいがなく日々生きるのが辛いとき、どのように生きればいいのか
今回は生きがいがない人はどうすればいいのかについて考えていこう
生きがいがないと本当に辛い
筆者はつい最近まで生きがいがありませんでした。
なんにも面白いと思えることがなく、ひたすらにスマートフォンで動画サイトを漁る。

気がついたらお仕事の時間になっていて、お仕事の先になんの目的がないのにお仕事をする。

そんな日々がひたすらに続いてました。
周りの人達は夢ややりたいこと(生きがい)があり、楽しそうに生きているのを見るとすごく辛かった。
いつまでもこんな人生を送りたくはないと思いなにか夢中になれることをひたすらに探しました。ゲームや推し活、小説を書いたりなどやってきたがどれもピンとこなかった。

そこで自分でサイトを作ってブログを書くという活動を始めたとき、ものすごい楽しいと感じたのです。
楽しいこと(生きがい)を見つけたその日からネガティブなことを考えなくなり、人生が楽しいと思えるようになりました。
その経験から思うこと
その経験から確信に変わった考えがあります。それはやはり行動するしかないということ。
いつまでもただ無意識で天井を眺めて過ごしていてもやりたいことは見つからない。
行動をしてやっとそれが自分に合うか合わないかがわかる。

だから最初からやってもいないのに「自分にはきっと合わない」と決めつけてはいけない。決めつけてしまってはいつまでたっても行動に移せない。
そして生きがいが見つかるまで自分のことを信じつづけること。
いろんなことをやっても楽しいと思えない自分が居続けることがある。
そんなときでも「この世界にはきっとどこかに自分の夢中になれるものがある!」と信じ続けるしかない。信じるのをやめてしまったら生き続けるのがとても困難になる。

↑信じるのをやめた人はこんなことを思ってしまう
生きがいを見つけるときに大事なこと
生きがいを見つける上で身につけておきたい考えがある。それはやらなきゃという気持ちで生きがいを見つけようとしてはいけないこと。
やらなきゃという感じで見つけようとすると、ちょっとお仕事みたいな感覚になってしまってなかなか行動に移せなくなってしまう。

↑モチベーションが低下し、行動力の低下に繋がる
だから軽い気持ちで「ちょっと行動してみたくなってきたから軽くまだやったことのないことに挑戦してみようかな」って感じで生きがいを見つけようとすると、自分のことを責めずに嫌な気持ちにもならずに生きがいを見つけることができる。

まとめ
- 生きがいを見つけるにはやはり行動するしかない
- 行動する前に決めつけてはいけない
- 夢中になれるものは存在すると信じ続ける
- 軽い気持ちで生きがいを見つける
やらなきゃという気持ちは捨てて、行動してみたくなってきたらまだやったことのないものに挑戦してみると意外とそれが自分の夢中(生きがい)になるものかもしれない



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